GoogleとYahooの検索エンジンの違いは?

現在、日本での検索エンジン利用率はGoogleが約75%Yahooが約22%その他が約3%の割合となっています。

(2018年度Search Engine Market Share Japan参照)

Yahoo!は2010年の12月からGoogle検索エンジンを採用しているので、基本的にはYahooとGoogleに違いはありません。

 

Googleでは「Google画像検索」「YouTube」「Googleリスティング広告」「Google Maps」「Googleローカルページ」など、Yahooでは「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!ニュース」「Yahoo!検索(画像)」「Yahoo!知恵袋」などの自社の広告やサービスなどが組み込まれているため若干前後する場合もあります。

 

全体でみると、Googleのシェアが75%+Yahooのシェアが22%=97%のユーザーがGoogleの検索アルゴリズムを活用していることがわかります。

 

ホームページをより良い物にするためには、このGoogleの規定に沿ったWEBサイト作りが非常に重要になってきます。

 

例えば、2018年7月にGoogle公式発表がありましたが、SSLで暗号化されていない(URLが「http://」で始まる)全てのホームページを閲覧した際に、アドレスバーに「保護されていません」と警告が表示されるようになりました。

2014年の時点で、SSLによる暗号化が実施されたサイトをSEO的に優遇することをGoogleが公式発表しています。
(出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ:HTTPS をランキング シグナルに使用します

 

簡単に説明するとSSL(常時暗号化技術)が実装されていないホームページは今後「警告表示をします」、そして検索エンジンの結果はSSLが実装されているホームページを「優先して表示します」という事です。

 

先に説明したように日本の97%のユーザーがGoogleの検索アルゴリズムによりインターネットを活用していますのでこうしたGoogleの推奨していく技術を常にとりいれたWEBサイト作りが重要です。

 

Googleでは、ユーザーがインターネット上のコンテンツを安全に利用できる「セキュリティ」を最優先事項に掲げ、そのための取組みを実施してきました。この取組みでは、Googleの検索結果やGoogle自体が運営する各種サービス(Gmail・Google Drive・Googleドキュメントなど)にとどまらず、より広範囲でユーザーがGoogleから安全なコンテンツへアクセスできることを目的としています。そのためGoogleでは、通信の傍受やなりすましを防止する有効な手段である常時SSL化を、強く推奨しているわけです。

 

BRIGHTDESIGNではこの現状が今後更に加速していくと捉え、全ホームページにSSLを標準で付帯しています。

多くの会社はこのSSL技術を採用する際に高額なオプション追加料金が発生しますが、当社は必須になるであろう項目に関しては全て無料で標準付帯しています。

ホームページに必要なものは全て詰め込んだ状態で納品することを第一優先しています。なぜ必要かをしっかり説明し、明朗会計で提供します。

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